マスコミには取り挙げない情報や、学校では教えてくれないこと。また、日本人が知らない知識が情報をとりまとめています。大量の偽り言だけが大手を振ってまかり通っている時代に、本当の知恵を少しず嗜めて身につけたいと思います。

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日本人が世界的に極めて厳しい地形条件の下で、いかに国土を作り上げてきたかを教えてくれている。
国を愛する、ということは、戦争や隣国への憎悪を煽り立てることではなく、自分を育んだ土地をかけがえのないものとし、感謝と共に、公共的利用を絶えず進めていく姿勢を考えていくことだろう。
我が国の置かれた厳しい自然条件を再認識するとともに、それを意識せずに、単に欧米等の諸外国と表面的な比較をしても意味がない。日本のの美しい自然や豊かな歴史にふさわしい、美しく豊かな国土を、次世代に残していかなければならないと考えさせられる。

からゆきさんとして海外に渡航した日本人女性の多くは、農村、漁村などの貧しい家庭の娘たちだった。彼女たちを海外の娼館へと橋渡ししたのは嬪夫(ぴんぷ)などと呼ばれた斡旋業者、女衒たちである。女衒の記録として長崎出身の村岡伊平治による『自伝』がある。女衒たちは貧しい農村などをまわって年頃の娘を探し、海外で奉公させるなどといって、その親に現金を渡した。女衒たちは彼女たちを売春業者に渡すことで手間賃を得た。そうした手間賃を集めたり、投資を受けたりすることによって、みずから海外で娼館の経営に乗り出す者もいた。

自閉症は、通常生後30ヶ月までに発症する先天的な脳の機能障がいです。 視線が合わなかったり、1人遊びが多く、関わろうとするとパニックになったり、 特定の物に強いこだわりが見られたり、コミュニケーションを目的とした言葉が出ないなどといった行動特徴から明らかになります。 その障がい名から、「心の病気」という誤った印象をもたれがちですが、自閉症は心の病気ではありません。

水中に潜り息を潜め、誰にも知られずに一撃必殺の魚雷を発射するカッコ良い忍者のような存在だと思うでしょうか?流線型の美しい船体が静かに海に潜るその姿は、確かに外から見るとカッコ良いかもしれません。ですが、その中での生活はみなさんが思うほど格好の良いものではありません。昔に比べれば随分良くなりましたが、潜水艦乗りの生活と言うのは本当に過酷なのです。

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古代ギリシアの哲学者アリストテレスの著書の中に「ニコマス論理学」という本がありその中に「エクリブリアム(equilibrium)」という思想が描かれている。日本語では「平衡」と略されるが、これは「均衡」の事で物事の両方がイコールで繋がってる、それによってバランスが保たれている状態のことをいう。この「均衡の思想」が、強欲,拝金を肯定する思想の元になっているようで、これらの思想を取り込んでさらに合理性を追求し研究された、1175年に「ロビンソン・クルーソー」の元ネタになる「ヤクザーンの子ハイイ」が出版され、1190年に「迷えるものたちの導きの書」が出版される。この本の思想が後の資本主義の芽になるのだが、これらが人間社会の合理理性という非常な法則について語り尽くされている書物であり、裏を返すと強欲拝金主義肯定している書物である。資本主義の中に内包されている強欲と拝金主義の呪いだけが人間世界に取り憑いている世界に成っている。

駄文)Equilibrium(エクリブリウム)てドイツのメタルバンドがあるが、それとは関係ないので、更に余談ですが、「迷える者たちへの導きの書の作者の名前が「モーセス・マイモニデス」という方なのですが、なんか「Maimonideath (des)」てのもメタルっぽくないですか?

ニコマコス倫理学自体は、総じて10巻から成り立ち、倫理学の基本的な問題である「正しい生き方」を検討している。倫理学の研究史において、古典的価値が認められいる書物であります。


「エクリブリアム(平衡)の思想」に取り憑かれた日本
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